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修理・改造

日本スパイラルはスクリューの修理・改造も承っております。
古い農機具等、部品の供給が終了したスクリューの羽根も交換可能です。

主な修理・改造

羽根の交換
摩耗した羽根を除去し、新たに製作した羽根への付け替えを行います。その際、従来より厚い板厚へ変更する事も可能です。溶接後は軸全体の歪み修正まで行います。
シャフトの交換
摩耗したシャフトを除去し、新たに製作したシャフトへの付け替えを行います。溶接後は軸全体の歪み修正まで行います。

ご依頼方法

ご依頼いただくにあたり、まずはお見積りをさせていただきます。
修理・改造の場合、お見積依頼の方法に決まった形はございませんが、下記事例のように ①どのようなスクリュー(全体像)の ②どの部分を ③どのように 修理・改造するかをお知らせ下さい。
お見積り後、正式にご注文をいただく際には現物を弊社へお送り願います。

事例1 羽根の交換
①全体像
 図面をお持ちの場合にはその図面をご使用いただき、図面をお持ちでない場合には簡単なスケッチをご用意下さい。補助的に写真をお送りいただく場合もございます。
 図1はホームページ担当者が架空のスクリューをスケッチした図面です(クリックで拡大できます)。
 
②どの部分を・・・
 スクリューのどの箇所を修理・改造するかを図面内にご記載下さい。
 図1では修理・改造の対象が「羽根」である事を明記し、その羽根の寸法(内径・外径・ピッチ・板厚)を各所に記載しております。一方、あまり関係のないシャフトの寸法は最低限しか書いておりません。

③どのように・・・
 羽根全体を交換する、羽根の一部分のみを交換する、あるいは羽根全体を1ランク上の板厚に交換する等、修理・改造内容を図面内にご記載下さい。
 図1では右端から1050の範囲で交換をする事がわかります。よって、「右端から1050の範囲で既設羽根を除去。9tの内径テーパー羽根と6tのスタンダード羽根を新規に製作して、パイプに溶接をする。書かれてはいないけれど、溶接により生じる歪みはもちろん修正する」という内容でお見積りを致します。

事例2 シャフトの交換
①全体像
 図2もホームページ担当者が架空のスクリューをスケッチした図面です(クリックで拡大できます)。
 
②どの部分を・・・
 図2では修理・改造の対象が両端の「シャフト」である事を明記し、そのシャフトの寸法・摩耗箇所を記載しております。シャフトを丸ごと交換する場合、摩耗箇所の記載は必須ではありませんが、それがあるとよりイメージが湧きます。スケッチの場合「シャフトがパイプの中にどれだけ挿入されているか」はわかりません。そのため「不明」と記載しております。それで構いません。

③どのように・・・
 図2では両側とも交換をする事がわかります。よって、「既設のシャフトを両側とも外し、新規に製作したシャフトを溶接して取り付ける。書かれてはいないけれど、溶接により生じる歪みはもちろん修正する」という内容でお見積りを致します。
 なお、稀に「摩耗部を肉盛+機械加工」という修理依頼がございます。しかし、肉盛溶接によりシャフトに生じる局所的な歪みや、機械加工時の加工性の問題などを考慮すると、やはり新しいシャフトに交換をしてしまった方が早く、そして安価です。